フラワーギフトの日比谷花壇さんで、2019年のおすすめ母の日ギフトを見てきました。
専属のフラワーデザイナーが創るこだわりのデザインは、どれも素敵でセンスが良いものばかり。
たくさんの展示があったのですが、その中でも特に人気が高いフラワーアレンジメントや、わたしが気に入ったギフトを厳選してご紹介します。
Contents
昨年も人気のフラワーアレンジメント上位3位!
「母の日=生花を贈る」というイメージが強いためか、日比谷花壇の母の日人気ランキングには毎年アレンジメントが上位を占めています。
昨年も人気だった1位~3位の商品は今年も販売されています!
母の日 アレンジメント「シェールママン ピンク」
母の日の定番のカーネーションに、ワッフル調のラッピングペーパーがかわいいアレンジメントです。
グリーンのベリーオーナメントはデザインのアクセントになっています。
軽やかで春らしい華やかさが人気の理由なのだと思います。
母の日 アレンジメント「ロゼボヌール」
毎年変わらず人気だという、オリジナル花器のアレンジメント「ロゼボヌール」。
サイズは意外と小ぶりながらも存在感のある華やかさです。
花はピンクのバラに、4色のカーネーションがぎっしりと。
花器はオーダーメイドで毎年違うデザインに変わるそうで、今年は白地にパステルカラーの模様が入っています。
母の日 アレンジメント「花てまり」
和風がかわいいアレンジメント、「花てまり」です。
母を指す「マム(菊)」は、近年人気の母の日フラワー。
ふんわりとしたピンクの花びらのカーネーションもきれいです。
パープルの落ち着いた色合いの花器に、タッセルがかわいらしく垂れています。
お花を楽しんだあとも使えるフラワーブーケ
お花+形に残るギフトを贈りたいなら「トートバッグブーケ」などもおすすめです。
こちらは、母の日 ディズニー トートバッグブーケ「シャン・ド・フルール(ミニーマウス)」。
ラッピングは紙ではなく、ミニーの絵柄のトートバッグで包んだブーケなんです。
大きなピンクのリボンもミニーのイメージぴったり。
ラッピングをほどくと、お買い物に便利なかわいいトートバッグに。
お花を楽しんだあとも、ずっと使えるフラワーブーケは実用性も高くておすすめです。
カラフルなフラワーインテリア「Flower bottle」
左:母の日 Flower bottle「アオ・アクア」
右:母の日 Flower bottle「シャン・ド・フルール」
カラフルなドライフラワーをたっぷり詰め込んだFlower bottle。
ビンは日比谷花壇のオリジナルキャニスターが使われています。
ナチュラルでやさしい風合いが何ともかわいいです。
母の日限定の華やかなタグは、デザインのアクセントにもなってくれます。
定番インテリアギフトの「Healing Bottle」
「母の日 Healing Bottle「Thanks Flower」2本セット」です。
日比谷花壇のハーバリウムは「Healing Bottle(ヒーリングボトル)」という名称で販売されています。
雑貨店や花屋さんでよく見かけるハーバリウムですが、他と比べても日比谷花壇のHealing Bottleシリーズは質が高いです。
やっぱり老舗のフラワーショップが作っているだけあってか、中のお花のチョイスや自然な色合いが絶妙。
素材の質もいいと思いますし、全体的なバランスが取れているんですよね。
Healing Bottleはギフト時期に合わせて新作が発売されている印象ですが、気に入ったらすぐの購入がおすすめです!
人気のシリーズなので、限定品はあっという間に売り切れてしまったというのも何度か見てきました。
これだと思ったデザインはお早めに。
母の日ギフトはオリジナルメッセージカード付き!
ご紹介した母の日ギフトには、日比谷花壇オリジナルのメッセージカードが無料で付いてきます。
「ありがとう」の想いを届ける、お気に入りのフラワーギフトをぜひ見つけてみてください。