今や人だけでなく、ペットも遺伝子検査ができる!
ということで、ワンコを飼っている知人に、ペット遺伝子検査【Pontely】
3つの遺伝性疾患を検査してもらいましたが、結果から言うと遺伝的リスク傾向は現状問題なし!
検査後には写真入りのかわいいカードも送付され、とっても喜んでもらえました。
家族の一員であるペットの健康を願う飼い主さんに。
採血なしで、WEBで結果が確認できるPontely(ポンテリー)
ペット遺伝子検査のPontely(ポンテリー)って?
Pontely(ポンテリー)
- Health Plan 犬種毎におすすめの3つの遺伝性疾患を検査 15,400円(税込)
- Starter Plan 犬種毎に必須の1つの遺伝性疾患を検査 5,500円(税込)
料金は5,500円(税込)~。
遺伝性疾患の追加検査料金は、1疾患5,500円(税込)となっています。
まだまだ業界的にもペットの遺伝子検査は価格が高いそうですが、【Pontely】
Pontely(ポンテリー)の特徴
- 国内の動物専門機関が解析
- 検査は頬の裏側の粘膜を採取するだけで採血なし
- 約2週間で検査結果を判定
- WEB上で検査結果がいつでも確認できる
- 料金は税込5,500円~
定期検診に加え、遺伝子検査も合わせておこなうことで、病気の早期発見、愛犬の将来の不安がなくせます。
遺伝子検査の流れ
①まずはPontelyの公式サイト
②2営業日以内に、遺伝子検査キット(返信用封筒つき)が自宅に送付されます。
検査に使用するのはこちらの検査キットのみ。
説明書を見ながら検査を実施します。
③検査方法は、ペットの頬の内側を綿棒で擦るだけです。
検査用の綿棒は、いたって普通の綿棒です。
先がとがっていることもなく、ワンコが痛がる心配もありません。
④検査が終わったら、Pontely
検査結果が送られてきた!
今回Pontely
検査結果は簡易書留で届きました。
発送と同時にPontely
送付される「検査結果証」にはアップロードした写真が使用されます。
せっかくカードにしてもらえるので、こだわりのかわいい1枚を選ぶのがおすすめです!
結果については、調べてもらった下記の3項目の遺伝的リスク傾向は現状問題なしでした。
- 変性性脊髄症(DM) クリア 標準
- 進行性網膜委縮症(PRA)-PRCD クリア 標準
- フォンウィルブランド病タイプI(vWD1) クリア 標準
チワワの男の子(7歳)の実施結果です。
かわいいカードも作ってもらえて、結果も安心できるものだったので、知人にはすごく喜んでもらえました。
検査は奥さまにお願いしたのですが、奥さま以上にワンちゃんの名付け親のご主人が喜んでいたとのことでよかったです^ ^
やっぱりペットは本当に家族の一員ですねえ。
結果はいつでもWEB上で確認可能。でも…
検査証(カード)にはQRコードが付いており、それを読み取るといつでも結果が確認できます。
Pontely
ですが、紙では共有されません。
そこが個人的には少し残念!
せっかく送付までしてくれるのだったら、紙媒体でも共有してほしいです。
大事なペットの検査結果ですから、家族で回し読みするのは当然。
まして、ネットに不慣れな高齢者のご家庭なんかは、紙ですぐ見られた方がいいと思うのです。
エコという観点もあるかもしれませんが、今後の仕様変更に期待しています。
まとめ
- 国内の動物専門機関が解析
- 検査は頬の裏側の粘膜を採取するだけで採血なし
- 約2週間で検査結果を判定
- WEB上で検査結果がいつでも確認できる
- 料金は5,000円~
で、自宅で簡単に、ワンちゃんを痛がらせずに実施できるペット遺伝子検査サービスでした!
大事な家族のワンコの将来のために……。
Pontelyの詳細は公式サイトをご覧ください!