テレビショッピングのQVCジャパンで販売されている強力洗剤、ブレイカーエックス
公式通販ページのレビュー
ですがわたしとしては、
「え、そんなことないよ? 結構落ちるよ?」
と、実際に使用してみて、かなり感動しています。
この記事では、テレビのために用意されたお鍋ではなく、家庭で今も使われている“ホンモノ”の焦げつき鍋たちが、ブレイカーエックス
記事の最後には、初回のお買い物が1,000円OFFになるご紹介コードもあるのでよろしければご利用くださいませ!
※ものすっごく汚い写真がたくさん出てきますので、閲覧にはご注意を!!
強力洗剤ブレイカーエックスって何?
ブレイカーエックス
ネットではQVCジャパンの公式通販サイトからも購入できます。
商品スペックはこちら。
[商品内容]
本体(500ml)、刷毛、手袋、カップ[液性]
アルカリ性[用途]
調理器具、浴室器具、石材等に付着した油、コゲ、湯垢に使用するマルチ洗剤
※コゲ、油、湯アカ用強力洗剤!ブレイカーエックス
使用上の注意としては、
- アルミ製品全般には使用不可(アルミ製の鍋など)
- 他の洗剤と混ぜない
- 液が直接皮膚につかないようにする
などです。
詳細はブレイカーエックスの公式ページ
ブレイカーエックス
- ハケ
- 手袋
- カップ
- 説明書
が付属しています。
500mlでも結構どっしり。
まず試してみたい場合は、こちらの通常サイズの購入がおすすめです。
ハケはブレイカーエックスを塗布するのに使います。
カップは洗剤を取り分けるために使いますが、わたしは今のところ、液を直接たらして塗ってしまっています。
通常の油汚れには液を水で希釈して使用するので、カップはそのときに使うつもりです。
ブレイカーエックスの使用方法
ブレイカーエックス
- 使えるもの → ステンレス、ホーロー、プラスチック、コンクリートなど
- 使えないもの → アルミ製品全般
ほぼどんな素材にも使用できますが、アルミ製の鍋には使えないので注意が必要です。
塗装やコーティング加工されているものは、はがれや変色のおそれもあるので、目立たないところで試してから使うように記載があります。
使い方はざっくりとこんな感じです。
- 洗剤をコゲや油汚れに直接塗布する
- がんこなコゲ・汚れは洗剤を塗ってからラップをして放置する
- スポンジやタワシなどで水洗いする
ちなみにお風呂場の湯あかにも使用できます!(こちらはまだ試しておらず)
ブレイカーエックスでコゲはどのくらい落ちるのか試してみた!
使い方も理解したところで、ブレイカーエックス
使用してみたのは以下の3点。
いずれも気付いたらずーっとわが家にあった、年季の入った子たちばかりです。
- 推定20年もののフライパン
- 推定30年もののオーブントースターの受け皿
- 底のコゲが取れないホーローの鍋
ここから先は汚い写真のオンパレードなのでご注意を^ ^
推定20年もののフライパン
まずはこちら。
推定20年もの(もっとかも?)のフライパン。
これがホンマモンのコゲですよ!
外側もこの通り。ぎゃー。
裏側の全体像。
表側ももちろん真っ黒^ ^
柄(え)の部分は変色なのか、汚れなのか分からない。
洗っていないわけじゃないんです。落ちないんです!
でも汚くなっても、使えないわけじゃないからずっと使っているんです!
<そんなフライパンにはブレイカーエックス!>
汚れにブレイカーエックスの液をそのまま垂らします。
液をハケでペタペタと塗り伸ばします。
数分経つとギャー!
汚れがドロッと溶けだしてきました。
ドロッドロ。
ホンマきったない(^u^)
本当はラップをして数時間置きたかったのですが、この汚れ浮きを早く実感したくて、さっそく洗い流してみることにしました。
スポンジでこすってみると、なんと!
こすっただけでもきれいになっているではありませんか!
全体を水で流しながら、スポンジで擦り洗いしてみた結果がこちら。
やはり「完全に新品同様!」とまではいきませんが、ラップなしでもかなり汚れが落ちています!
柄(え)はちゃんと銀色だったんじゃないですか(^u^)
フライパンのビフォーアフター
フライパンのビフォーアフター写真をまとめてみました。
まずは表側。
Before
↓
After
どっちも黒くて違いが分からないw
ですが拡大してみると。
微妙に黒コゲが落ちています。
っていうか、この黒いのってもともとじゃなかったのか、という感想。
むしろ中途半端で逆に汚い(^u^)
何回かくり返せばもう少しきれいになりそうです!
続いてフライパンの側面。
Before
↓
After
反対側も。
Before
↓
After
相当きれいになっています。
この子、ピンクがなかなか可愛いじゃないの、という感想。
このくらいでも十分満足しましたが、もう一回やれば、さらにきれいになりそうです。
柄(え)のビフォーアフター↓。
Before
↓
After
もはや別のものかと思うくらい色が変わっています。
柄の部分に関しては、くり返せば新品同様になるかもですね。
推定30年もののオーブントースターの受け皿
続きまして、推定30年もののオーブントースターの受け皿。
蓄積に蓄積を重ねた黒コゲです。
普段はこれにアルミホイルを被せて使っているので、コゲは気になりません。
臭いものにはフタならぬ、汚いコゲにはアルミホイル状態(^u^)
まあ買い換えればいいんですけどね!
コゲはかなり分厚いと見たので、今回はブレイカーエックスを塗ってからラップをしました。
30分ほど経った状態。
指でフニフニ触ってみると、「あれ? コゲがゆるんできてるかも?」。
ラップをはがしてみます。
気持ち悪いレベルで汚い(^u^)
歯ブラシでこすってみると、洗剤とコゲが混ざったドロドロが浮き上がってきました。
さすがに環境汚染がヤバいと思って、古布で汚れをぬぐってから水洗いしましたよ!
結果はこちら!
まだまだ真っ黒ですが、本来の銀色を取り戻してきています!
さすがに一発できれいは最初から無理だと思っていましたが、確実に汚れは落ちてくれています。
オーブントースターの受け皿のビフォーアフター
そして翌日。
まだまだきれいになるはず!と、2回目のブレイカーエックスを試してみました。
状態の変化はこちら。
Before
↓
After(ブレイカーエックス1回目)
↓
After(ブレイカーエックス2回目)
確実にきれいになっていってる!!
もはや買い換えればいいだけなのですが、ここまできれいになると、もっともっときれいにしたくなる!
あの黒コゲ受け皿をここまでの姿にするなんて、ブレイカーエックス
底のコゲが取れないホーローの鍋
最後は、これもきっとうん十年もののホーローの鍋です。
父や母がたまにジャムを作るときに使うこの鍋。
やはり焦げついたまま使っています(^u^)
この見た目が当たり前で、今まで大して気にもとめなかったけど、側面のこれはシールのあと!
最初に剥がすときに何とかしていればよかったものを……。
ブレイカーエックスを塗り、ラップで包んで20分ほど放置しました。
ラップを取り除き、歯ブラシでこすると、ややや!
普通の洗剤ではびくともしなかったシールのあとが、するっと落ちていきます。
水で流したAfter写真はこちら。
シールのあとは完全には取れていませんが、鍋全体のくすみ汚れがきれいになりました。
反対の面は、ほぼ新品同様のきれいさに!
(ただし、木製の柄のコゲは仕方ないw)
鍋の底のコゲも少し取れました。
こちらも中途半端で逆に汚く見えますがw
何回か繰り返せば、黒コゲはマルっと落ちてくれそうです。
ホーロー鍋のビフォーアフター
というわけで、ホーロー鍋にも2回目のブレイカーエックスを試してみました!
状態の変化はこちら。
Before
↓
After(ブレイカーエックス1回目)
↓
After(ブレイカーエックス2回目)
やはり、回数を重ねるごとにきれいになってくれます。
1回目で落ちきらなかったシールのあとも、ほぼほぼきれいに落ちました。
2回目はラップを巻かず、短時間で洗い流してしまったので、もう少し放置すればさらに落ちていたと思います。
まとめ
長くなりましたが、強力洗剤ブレイカーエックス
うん十年もののコゲは、さすがに1回では落としきれませんが、くり返せば確実にきれいになっていってくれます。
というか、むしろ!
ここまでコゲ付く前にきれいを保ってほしい!
最近ではストウブ
通常の汚れには10~20倍に希釈した液で洗浄すればOKなので、こまめにきれいにしてピカピカを保ってあげるといいと思います!
紹介コードで1,000円クーポンもらえます!
なお、QVCの新規登録の際にわたしの紹介者コード
7863-1232
を「ご紹介コード」の欄に入れていただくと、初回のお買い物が1,000円OFFになるクーポンがもらえます!
税込3,000円以上(送料別)の購入に使えるクーポンなので、ブレイカーエックスの500ml(税込3,240円)も対象になりますよ。
ぜひぜひご利用ください^ ^
コゲ、油、湯アカ用強力洗剤!ブレイカーエックス