※この記事でご紹介している商品は販売終了しています。
テレビ通販のショップジャパンさんにて「スレンダートーン」についてお話しを聞いてきました!
今回メインで見せていただいたのは、
- スレンダートーン コア(充電式)
- スレンダートーン コア フィットプラス(電池式)
の2種のモデルです。
スレンダートーンは、低周波の電気シグナルを流すことで筋肉を勝手に動かし、体を動かさずとも自動的にトレーニングをしてくれる「EMS」という技術が使われています。
わたしのようにとにかく運動が苦手な人でも、「巻くだけで腹筋」ができるから「続けられる」のだそうです。
ぽっこりお腹で体型の崩れが気になる男性・女性に、スレンダートーンはおすすめです。
EMS機器ってそもそも何?
スレンダートーンは「巻くだけで腹筋を効果的にトレーニング」することができる「EMS機器」です。
EMSとは、低周波の電気シグナルを筋肉に直接与えて収縮・弛緩させることで、自動的に筋肉を動かしてくれる技術となっています。
元は医療用の機器として、病気やケガで体を動かせない人のために開発されたのが始まりだそうです。
現在ではアスリートのトレーニング用にも使われ、ダイエットグッズとしても多くのEMS機器が販売されています。
シリーズ累計1,000万台突破のスレンダートーン!
スレンダートーンは海外発のEMS機器ですが、日本ではテレビ通販のショップジャパンが販売をおこなっています。
最近になって流行りだした「EMS」ですが、スレンダートーンは国内で販売開始されてから、なんと16年のロングセラーなんだそうです。
16年前なんて「EMS」という言葉すら知られていなかった頃ですし、地道に販売を続けて、やっと認知されてきた商品なんですね。
世界販売台数はシリーズ累計1,000万台を突破するなど、人気も高いです。
また、スレンダートーンはアメリカの政府機関であるFDA(日本でいうところの厚生労働省みたいなもの)の認可も受けています。
安全性と有効性が評価されている証なので、安心して使用できます。
「巻くだけで腹筋」のスレンダートーンの特徴
スレンダートーンシリーズは、腹部全体を覆う「ベルト型」のEMS機器となっています。
裏側に3つの電極パットが配置され、お腹の正面の「腹直筋」だけでなく、左右の脇腹の「腹斜筋」にも一気にアプローチします。
腹部全体に同時に働きかけることにより、引き締めが強化されるのだそうです。
腹斜筋は女性の「くびれ」にも大事な筋肉なので、きれいなボディライン作りにも有効です。
また、ベルトで覆っている部分の筋肉だけでなく、周辺の筋肉まで広範囲に引き締められる技術が採用されています。
広く深く「インナーマッスル」までしっかり届くため、効率的なトレーニングが可能になるそうです。
最新モデルのスレンダートーン コア(充電式)
シリーズ最新モデルのスレンダートーン コアは、元スピードスケート選手の清水宏保(しみず ひろやす)さんのCMで注目を集めています。
1998年の長野五輪で金メダリストとなった清水さんですが、引退後は運動量も減り、ぽっこりお腹に悩んでいたそうです。
そこでスレンダートーン コアを使って4週間チャレンジを続けた結果、ウエスト-16.2cmを達成しました。
(※適切な運動や栄養管理もおこなった結果です。)
清水さんの場合、もともと体の内側に眠っていた筋肉があったので、現役時代のような体型を取り戻せたというのはあるようですが、このきれいな腹筋はうらやましいですね。
新モデルとして登場したスレンダートーン コアは、人間工学にもとづき、体の自然なカーブによりフィットするデザインに改善されました。
写真上:スレンダートーン フィットプラス
写真下:スレンダートーン コア
定番モデルのスレンダートーン フィットプラスは直線ベルトですが、コアの方はキュッとカーブ状になっています。
ボタンは4つのみで、電源のON/OFF、強度の変更、トレーニングプログラムの設定がおこなえます。
「P」ボタンを押していくと、プログラム1~10まで10種類のトレーニングプログラムが選べます。
内容はビギナー向けから上級者向けまで揃っているので、普段あまり運動しない人から鍛えている人まで幅広く対応してくれます。
ベルトを装着した状態でディスプレイが上にくるので、設定がしやすいのも特徴です。
強度は0~100まで1段階ずつ細かく設定できます。
最初は20~30くらいで始める人も、慣れてくれば70くらいまで上げられるようです。
コントローラー部分はマグネット式を採用しています。
充電する際はコントローラーだけ外して充電できるので、コードレスでワンタッチ装着となっています。
スレンダートーン コアは家の中だけでなく、通勤時間や仕事中など、外にいる間も使いやすいです。
軽量で薄い設計なので、お腹に巻いてもゴワゴワ感があまり出ません。
薄いシャツだとコントローラーが出べそみたいに少し出っ張りますが、横はスッキリしているので上着を羽織れば目立ちにくいです。
写真のモデルさんも仕事中に巻いて使っているということでした。
スレンダートーン コアについてまとめると、
- より体にフィットしやすいカーブ設計
- 強度は0~100まで細かい設定が可能
- 10種類のトレーニングプログラム
- ビギナーから上級者まで幅広く対応
- 充電式で経済的
といった特徴が挙げられます。
エントリーモデルのスレンダートーン フィットプラス(電池式)
ビギナー向けで価格重視なら、スレンダートーン フィットプラスがおすすめです。
(カラーはブルーとグレーの2種類があります。)
こちらは元プロ野球選手のパンチ佐藤さんがCMキャラクターを務め、4週間チャレンジにも挑みました。
お酒が大好きなパンチさんは、チャレンジ中もいつも通りお酒をやめずにいたそうです。
(チャレンジ30日目もワイン1本を開けるという飲みっぷりです。)
しかし、4週間でウエストは-14cmに。
適切な運動や栄養管理もプラスした結果ですが、1ヶ月でここまでできるのは素晴らしいですね。
レベルの強度や回数はそれなりにストイックですが、パンチさんほどがんばらずとも、しっかり続けていくことで期待はできそうです。
スレンダートーン フィットプラスはコントローラー一体型です。
機能には「自動レベルアッププログラム」を搭載し、自動的にレベルアップをしてくれるので気軽にトレーニングができます。
強度は0~100まで1段階ずつ細かく変えられます。
電源は電池式(単4電池×3本)となっていて、最初の3本はセットに付属しています。
スレンダートーン コア同様、ベルトを装着した状態でディスプレイが見られます。
フィットプラスは気軽に始められるエントリーモデルで、比較的買いやすいお値段です。
↑写真はフィットプラスを装着した状態です。
厚みのあるベルトなので多少ゴワゴワ感が出ますが、あまりお金をかけず、最初の一歩として始めたい人におすすめです。
スレンダートーン フィットプラスについてまとめると、
- ビギナー向けエントリーモデル
- 強度は0~100まで細かい設定が可能
- 電池式(単4電池×3本)
- カラーはブルーとグレーの2種類
といった特徴が挙げられます。
個人的に「電池式」はランニングコスト面で少々ネックです。
(単3ならまだしも、単4×3本かあと感じてしまう……。)
でも何といっても価格が安いので、「続けられるか分からないけど、とりあえず試してみたい!」という方には向いていると思います。
機械が苦手で充電方法がよく分からないといった高齢の方でも、電池式なら分かりやすいかもしれません。
まとめ
ショップジャパンのスレンダートーンシリーズは、「巻くだけで腹筋」ができるトレーニングEMS機器です。
自分で体を動かす必要がなく、装着するだけで自動で腹筋が鍛えられます。
「お腹周りは気になるけど運動は苦手」
「忙しくてそもそも運動する時間が取れない」
「続けられない」
といった悩みにも「巻くだけでOK」なので、これまで諦めていた方にもおすすめです。
今回ブログ用に、スレンダートーン コアをモニターさせていただくことになりました!
普段まったくと言っていいほど運動をしないわたしですが、お腹痩せ・くびれ作りのためにがんばってみたいと思います。
※この記事でご紹介している商品は販売終了しています。