ずっと気になっていたワイヤレスイヤホンですが、このたび念願かなって『Sudio Ett（スーディオ エット）』を使わせてもらいました。
Sudio（スーディオ）はスウェーデンのオーディオ機器のメーカーで、日本語サイトから日本円で買える通販サイトも運営しています。
今までイヤホンはずっとワイヤード（有線）しか使ってこなかったけど、実際にワイヤレスにしてみると、もう有線には戻れないと思うくらい便利でした。
すっきりした北欧デザインがよく、ずっと装着していても耳が痛くなることもなく快適です。
Sudio Ettを開封＆同梱物を確認
＜VGP 2021受賞モデル＞ 完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(1.5万円以上2万円未満)部門受賞
Sudio Ettで自由自在な音の世界へ。 アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能で、絶え間なく澄んだサウンドが実現。取り外し可能なイヤーピースがあなたの耳に理想的にフィットし、より臨場感あるサウンドを届けます。通話時には自動外音取り込み機能がオン。周囲の音を自然に取り込み自分の声がクリアに聞こえるだけでなく、通話相手にはノイズが届かないスマート設計で、ストレスフリーな会話をサポート。
こちらはSudio Ett（スーディオ エット）のホワイト。
カラーはブラック、ホワイト、ピンク、グリーン、チャコールグレーの５色から選べます。
Sudio Ett（スーディオ エット）はイヤホンのコンテストでも受賞歴のあるワイヤレスイヤホンだそうで、Sudioのラインナップでも人気の商品のようです。
同梱物はこちら。
替えのイヤーチップはXS～XLまで豊富なサイズが入っていました。
充電コードはUSBタイプCで、コードの長さは短めでした。
ワイヤレスイヤホンをケースに収納後、ケースの穴にコードを差して充電をおこないます。
Sudio Ettを実際に使ってみた感想→コードレスめっちゃ便利！
Sudio Ett（スーディオ エット）の本体はこちら。
小さい！ 落としそう！！
何となく、たらこ唇の生き物の顔っぽく見えてかわいいです。
収納してもコンパクト。
ケース含め、手のひらサイズでとっても軽いです。
いざ接続、と思いきや、同梱のガイドは絵と英語だけで使い方がサッパリ分からない！
ということで、Sudio公式サイトのヘルプセンターを見ながら設定するのがおすすめです。
ヘルプセンターの製品一覧の画像クリックで、各製品のクイックスタートガイドが日本語で読めます。
（なかなかここにたどり着けず、設定にはめっちゃ苦労しました……）
わたしの主な用途はiPodでの音楽鑑賞。
Bluetoothをオンにして接続します。
実際に耳にはめてみるとこんな感じ。
最初から本体に付いていたイヤーチップでぴったりでした。
当たり前かもしれないけど、ちょっと首を傾けたくらいじゃ落ちないし、フィット感も抜群です。
長時間付けていても痛くなりませんでした。
音の専門家ではないので細かい音質の良し悪しは分かりませんが、ちゃんとクリアないい音で聞こえて、音飛びなどもありません。
これまでイヤホンはワイヤード（有線）しか使ったことがなかったのですが、ワイヤレスは本当に便利でした。
基本的には室内で使っていますが、ワイヤレスだと、
- コードをドアノブなどに引っかける心配がない
- 寝っころがって聞いてもコードが引っかからない
- コードがないからちょっとした移動もスムーズ
とにかくコードがないことが、こんなにも日常生活の利便性をアップさせるのかと驚きました。
冬場だとマフラーを巻くために、一回イヤホンを外して絡まないようにしてとやっていましたが、その心配もありません。
もっと早くワイヤレスイヤホンデビューしたかった！と改めて思いました。
ゆいいつSudio Ett（スーディオ エット）のイマイチだったポイントを挙げると、ケースのストラップです。
何となく安っぽいし、ストラップの裏が毛羽立っている素材で、触ると少しゴミが付きます。
これもミニマルな北欧デザインらしさ？なのかもしれませんが。