ショップジャパンの真空保存容器「
- 電子レンジOK
- 角型だから冷蔵庫にもスッキリ収まる
おかずは容器に入れたままレンチンできるようになり、グッと便利に。
すき間ができにくい角型デザインで、さらに収納しやすくなりました。
この記事では
商品提供：ショップジャパンさま
スッキリ収納できる角型フォーサのサイズ感
容器（大） 約 幅235mm×高さ90mm×奥行160mm。
容器（中） 約 幅175mm×高さ90mm×奥行115mm。
容器（大）を横にして、その上に容器（中）を縦に２つ並べるとぴったりです。
角型だと冷蔵庫に入れるときもすき間ができにくく、スッキリと収まってくれます。
角型フォーサを電子レンジで使うときの注意点
容器に入れた食材を真空保存する場合は、真空保存用ふたのみを装着して、本体を置いて使用します。
電子レンジで使用する場合には、真空保存用ふたを外し、電子レンジ用ふたのみをかぶせます。
耐熱温度は、
- 真空保存用ふた部：85℃
- 電子レンジ用ふた部：140℃
- 容器部：140℃
となっており、真空保存用ふたは電子レンジでは使用できません。
※食材が高温になって容器の破損や変形の原因になるため、糖分や油分の多いものは電子レンジで加熱しないようにしてください。
※電子レンジの種類によってはふた付き容器での加熱を禁止している場合があるため、電子レンジの取扱説明書を読んで、正しく使用してください。
冷凍はできる？食洗機で洗える？角型フォーサの対応一覧
＜真空保存用ふた＞
電子レンジ×、オーブン×、冷凍保存○、食器洗浄機×、食器乾燥機×
＜電子レンジ用ふた＞
電子レンジ○、オーブン×、冷凍保存○、食器洗浄機○、食器乾燥機○
＜容器＞
電子レンジ○、オーブン×、冷凍保存○、食器洗浄機○、食器乾燥機○
真空保存用ふたは食洗機NGなので、中性洗剤で手洗いしてください。
ふたの裏には汚れ防止キャップが付いており、取り外して洗うことができます。
真空保存用ふた、電子レンジ用ふた、容器とも冷凍保存ができます（耐冷温度-20℃）。
ちなみに「水分量が多い食材は冷凍保存しないでください」との注意書きがあるのですが、ショップジャパンさんに聞いてみたところ、
- 液体のもの（例：味噌汁、スープ、ジュースなど）
- 半液体のもの（例：具の少ないカレー、ミートソース、ポタージュなど）
- おかゆなど
が、冷凍NGとのことでした！
「食材」というより「液体の料理＆飲み物類」がダメなようです。
フォーサの丸型コンテナと角型コンテナの違い
丸型コンテナは透明で中身が見やすい丸い容器が特徴です。
電子レンジの使用はフタ、容器ともにNGとなっています。
角型コンテナは半透明のスクエア型の容器で、フタはパチッと閉まるロック式になりました。
真空保存用ふた以外は電子レンジの使用が可能です。
空気を抜いて真空保存にするためのフォーサ本体は、丸型・角型ともに同じものが使用できます。
（丸型コンテナにも角型コンテナにも、１台で対応するということです。）
すでにフォーサ本体＋丸型コンテナをセットで使っているという方は、角型コンテナの容器のみを追加購入して、使い分けるのもおすすめです。
角型フォーサを使用して感じた正直な感想！
角型でまず良かった点は、「電子レンジOK」になってより便利になったところです。
丸型はレンジNGなので、おかずなどを冷蔵保存している場合はお皿に移し替える必要がありましたが、やっぱり容器のままレンジにかけられるのはラクですね。
そして形がスクエア型だから、冷蔵庫や棚にもピッタリときれいに収まりやすい！
すき間ができにくく、スッキリ収納できるのは角型の利点だと思いました。
反対に、ちょっと使いづらいなーと思った点は、電子レンジOKになったからなのか、やたらと重厚感が出て重くなったところです。
しっかしした作りでいいんだけど、どっしりしすぎ……みたいな。笑
容器（大）はフタだけでもかなり「どっしり感」がありました。
普通のタッパーをイメージしていると、最初に角型を持ったときに「重い！ ごっつい！」と感じると思います。
その点、丸型コンテナは角型とは容器の厚さやフタの形状も違うので、軽くてスリムな印象です。
また、個人的には中身が見える透明の容器の方が使いやすいかなと感じました。
(中身が見えすぎると冷蔵庫の中がゴチャゴチャしてイヤ、という人もいると思います。）
丸型・角型はそれぞれの良さがあるので、使い分けがおすすめです。
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