今年のバレンタインで注目されている、人気の海外ブランドチョコを厳選してご紹介します。
なかなか普段ではお目にかかれないような珍しいブランドもありますよ!
人気のものは2月に入る前に売り切れてしまう可能性もあるので、気になったチョコは早めのご注文がおすすめです!
シャルボネル・エ・ウォーカー
海外ブランドチョコでも売れ筋だという、シャルボネル・エ・ウォーカー。
ビンテージ風の丸い箱が使われています。
パープルの箱は「キールロイヤルトリュフ」です。
中身はブランデーの利いたクリームチョコレートのトリュフが入っています。
「ピンクマールトリュフ」は、淡いピンクの箱にゴールドで文字がプリントされています。
こちらは白いトリュフなので、ホワイトチョコレートでしょうか?
同じくブランデーが利いた味となっているようです。
王室御用達ブランドの「シャルボネル・エ・ウォーカー」。
インスタ映えも狙えるかわいい箱と、まん丸なトリュフが特徴です。
エドワート
エドワートは2014年に創業し、現在パリに2店舗を展開している新しいブランドです。
2016年にはサロン・デュ・ショコラでオリジナリティ賞を受賞するなど、今後も注目されています。
「バレンタイン セレクション(9個入り)」は、手の平サイズの正方形の箱に、かわいいボンボンショコラが9つ入っています。
試食させてもらった白い水玉のフレーバーは、甘くやさしくとろけるおいしさでした!
ル・ショコラ・アラン・デュカス
ル・ショコラ・アラン・デュカスのアランデュカス氏は、世界各地で3つ星を獲得したレストランをいくつも経営しているシェフです。
原料や製法にこだわり、カカオ豆の産地や風味に合わせたボンボンショコラを作っています。
「デクヴェルト 詰め合わせ 15個入り」は、なんとお値段、税込6,048円!
試食させてもらったフレーバーは、チョコレートの甘みの中にもしっかりカカオの苦みがあり、美味でした!
ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ
ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズは、フランスのショコラトリーです。
チョコレートなのにまさかの青!、の「ケルノン・ダルドワーズ」。
アーモンドとヘーゼルナッツ入りのヌガティンに、ブルーチョコレートがコーティングされているそうです。
サクサクとしたアメのような食感で、見た目も珍しく、変わり種のギフトだと思いました!
アーティゾン・パショネ
アーティゾン・パショネの「ムシュワール・ダ・ショレ」は、おしゃれなレッドカラーのチョコレートです。
フランス西部の街の特産品である赤いハンカチがモチーフとなっているそうで、色もデザインもかわいいですね。
中身は2層になっていて、アーモンドの風味が楽しめるフレーバーでした。
ブルガリ イル・チョコラート
ブルガリ イル・チョコラートは、あの高級ブランド「ブルガリ」のチョコレートです!
バレンタイン限定ボックスは淡いアメジストカラーで、まるでジュエリーでも入っているかのような高級感が漂います。
こちらは「サン・ヴァレンティーノ2019 4個入り」。
箱をスライドさせると、見た目にも美しいチョコレートが4つ並んでいます。
これで税込4,800 円ですから、1粒あたりは1,200円と超高級なチョコです!
わたしは右上のさり気なく輝くフレーバーを試食させてもらったのですが、正直、今回試食できた中では一番好みのチョコでした。
フレーバー名は「オリーブオイルとトマト」と、何だかよく凝ってるなーという印象だったのですが、とりあえずおいしい!
でも高い!!
ご褒美チョコとして奮発してもいいですし、おねだりチョコとしてもおすすめです^ ^
ピエール・エルメ・パリ
ピエール・エルメ・パリの「ボンボン ショコラ 8個詰合わせ」は、さわやかなブルーのパッケージが特徴です。
包装もかわいらしく、ギフトにもぴったりのブランドですね。
デルレイ
絶対的なインスタ映えのデルレイ「ダイヤモンドショコラ」です!
こちらは、ピンクのダイアモンド型のパッケージがかわいい「ダイヤモンドBOX6個入り」。
見た目もフレーバーもそれぞれの特徴が活かされたショコラで、目も舌も楽しませてくれます。
まとめ
以上、人気の海外ブランドチョコおすすめ8選でした!
今回いくつか試食させてもらった中で、一番気に入ったのはブルガリ イル・チョコラートの「サン・ヴァレンティーノ2019」。
1粒1,000円以上とかなり高価で、さすがブルガリー!
と震えましたが、これはギフトとしてもかなり本気度が伝わる贈り物になるのでは、と感じています^ ^
素材選びから製法まで、とことんこだわり抜いて作られているチョコレートはまさに一級品。
自分用のご褒美チョコに、たまには贅沢しちゃうのもおすすめです!
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