手土産にお歳暮、お中元、母の日、父の日、敬老の日、はたまたバレンタインにお誕生日など。
日本にはギフトを渡す機会や記念日がたくさんあります。
「どうせなら喜んでもらえておいしくて外さないものを!」
と考えているあなたにおすすめしたいのが、昔から人気の高い有名ブランドのスイーツたちです。
この記事では、誰もが知る鉄板人気のスイーツブランドを3つ厳選して、写真付きでご紹介しています。
バームクーヘン専門店 ねんりん家
「ねんりん家」は、銀座に本店を構える、真っ白なのれんが印象的な日本うまれのバームクーヘン専門店。 ブランド誕生と同時にたちまち行列店として有名になり、ここにしか無いバームクーヘンをもとめ、全国から訪れる人が後をたたない店です。 ねんりん家自慢の味わいと食感をたっぷりとお楽しみください。
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/foodbrand/nenrinya/より抜粋。
バームクーヘンと言えばねんりん家、ねんりん家と言えばバームクーヘンと言うくらい有名なお店です。
誰でも一度は食べたことのあるバームクーヘンなのではないでしょうか?
価格も1,000円台から買える商品が多く、お配りギフトとしてさまざまな場面で活用できます。
バレンタインには数量限定のチョコ掛けバームクーヘン「デ・ラ・ショコラ ギンザ」が出ることも。
バレンタインスイーツのランキングでも上位になるほど人気のチョコバームなので、ぜひチェックしてみてください。
和菓子の鉄板、とらやの羊羹
和菓子の大定番ブランド、とらやの羊羹(ようかん)です。
その歴史は古く、室町時代後期に京都で創業したそうで、長きに渡り多くの日本人に愛されています。
わたしの祖母もとらやの羊羹が好きで、何かお菓子をプレゼントしようと思ったときに、必ず候補に挙がるブランドです。
高齢の方には羊羹好きが多いので、敬老の日や、目上の方への贈り物に特におすすめです。
京都らしい抹茶スイーツ マールブランシュ
1982年、京都・北山に誕生。「京都クオリティ」をコンセプトに、京都に根付いた巧の技を極め、日本人の求める繊細なおいしさを創りだすマールブランシュ(Malebranche)。お抹茶など京都らしい素材から作られる焼き菓子やスイーツは、手みやげやお返しなど、ギフトシーンでも大人気です!
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/foodbrand/malebranche/より抜粋。
京都のお土産スイーツと言えば、ホワイトチョコを抹茶のラングドシャでサンドした「茶の菓」が有名です。
わたしもいただいたことがありますが、深い香りのほろ苦いラングドシャで、見た目からも京都らしさを感じられました。
マールブランシュの2つの定番商品、「茶の菓」と「生茶の菓」の詰合せもあります。
和風な見た目が好きな方や、外国人の方へのプレゼントにもおすすめです。
まとめ
定番すぎるかもしれないけれど、やっぱり有名ブランドのスイーツなら鉄板!
誰もが愛する外さないお味なら安心して渡せます。
今回ご紹介したブランドは、全て大丸松坂屋オンラインストアで取り扱いがあります。
季節ごとにぴったりな贈り物特集も組まれるので、ぜひプレゼント選びの参考にされてみてください。