ドクターエアから販売中の3Dマッサージャーの体験会に参加してきました。
マッサージシートにマッサージピロー、フットマッサージャーを使ってみた感想を口コミします!
3DマッサージシートSは3万円以下で上半身が全てほぐせる
写真はドクターエア 3DマッサージシートSに、ドクターエア 3DマッサージピローSを装着したものです。
3DマッサージシートSは、「新・3Dもみ玉」とヒーター機能が搭載されています。
平面もみに縦回転を加えた3Dもみ玉は、立体的な動きをしてグニグニとコリをほぐします。
ヒーター機能はオン・オフが可能ですが、冬場はこの機能が温かくて気持ちいいです。
3Dもみ玉とヒーター機能を合わせることで、人の手に近いマッサージを可能にしています。
リモコンはこちら。
イラスト付きのボタンで感覚的に操作ができます。
3DマッサージシートSは、「マッサージチェアー」でなく「シート」なので、自宅のソファや座椅子などにセットして使用します。
約3.98kgという軽量で小型な設計で、持って移動するのもラクです。
1回20分使用した場合の電気代は約0.19円~0.24円と、とっても省エネになっています。
お値段は税込29,800円と、上半身が全てほぐせるのになかなかリーズナブルな価格です。
腰や足もほぐせる3DマッサージピローS
3DマッサージシートSに装着されていた「ドクターエア 3DマッサージピローS」のアップです。
後ろにバンドが付いており、マッサージシートに取り付ければ合わせ技のマッサージができます。
3DマッサージシートSと同じく、立体的に動く3Dもみ玉とヒーター機能が搭載されています。
名前はピローですが、ソファの背もたれに挟んで腰をマッサージしたり、足や腕にも使用可能です。
お値段は税込9,000円と、なんと1万円以下。
首や腰、腕、ふくらはぎなどいろいろな箇所に使えるのでおすすめですよ。
本格派の3Dマッサージシート プレミアム
3Dマッサージシートプレミアムは、3DマッサージシートSよりもさらに本格派な仕様になっています。
ドクターエアのシート型マッサージャーのシリーズにおいて、「史上最長の可動域」を実現したモデルです。
首からおしりまで幅広くフィットする構造で、もみ玉の幅や、たたき位置や速度などの細かい調整ができます。
お値段も税込37,800円とプレミアム。
ですが、機能面を考えれば、これでもリーズナブルな価格帯と言えそうです。
使い勝手の良い3DフットマッサージャーS
3DフットマッサージャーSは、エアバックローラーでひざ下を全体的にもみほぐしてくれます。
前面がオープンタイプなので足の出し入れが簡単な、使い勝手の良いモデルです。
ナチュラルな風合いがかわいい3Dフットマッサージャー(アマダナモデル)
落ち着いた木目の質感でインテリアにも合わせやすいのが、3Dフットマッサージャー MF-001(アマダナモデル)です。
両足をすっぽりと中に入れる構造になっています。
後ろはファスナーが付いており、スムーズに足を出し入れできます。
ボタンは上面に付いており、切り替えがラクに行えます。
足全体がエアーバッグに包まれ、順に刺激されていくのが心地良いです。
ヒーター機能は付いていませんが、すっぽり足を入れるのと血流が良くなっていくためか、足がぽかぽかと温まってきます。
やわらかい木目のデザインも好みだったフットマッサージャーでした。
ドクターエアの3Dマッサージャーのまとめ
以上、ドクターエアの3Dマッサージャーを体験した感想レポートでした。
マッサージ機ってもっと高いのを想像していたのですが、意外にお安いんだなーと驚きがありました。
機能が豊富でどっしりとしたマッサージチェアーは、10万円単位のものもたくさんあります。
その意味で、場所を取らず機能的にも満足なドクターエアの3DマッサージシートSは特におすすめだと思いました。