エプソン販売株式会社さん主催の「dreamio style ~ホームプロジェクターのある暮らし~」に参加させていただきました。
わが家は未だにブラウン管テレビを使っているような家庭なので、ホームプロジェクターなんて未来すぎる高級品です^ ^
毎日PCやスマホには触ってはいるけれど、電子機器にはどうしても疎いわたし。
でも、おうちで大画面で映像が楽しめるなんて素敵!
ということで、今回は女性目線でホームプロジェクターの便利さや選び方についてご紹介します。
「よく分からないけどホームプロジェクターというものに興味がある!」という方のご参考になればと思います。
そもそもホームプロジェクターって?
映像や画像などを大画面に映して観賞するプロジェクター。
学校や職場、説明会の会場など、さまざまな場面で使われているので見たことがない人はいないですよね。
現在では学校や会社以外にも、「ホームプロジェクター」という形で、一般の家庭で使われることも多くなりました。
お部屋の壁に投影することで、テレビを持たず、スッキリした暮らしをしている方もいるそうです。
ホームプロジェクターを使えば、「リビングにテレビを置かない」という選択もできるんですね。
ホームプロジェクターのある暮らし
ホームプロジェクターは、スクリーンやロールカーテン、壁にも投影できます。
写真のように壁を使えば物も置かずに済むので、インテリアもすっきりとします。
実際にエプソンのホームプロジェクターを使っている方のお部屋がこちら。
棚の中に設置したり、テレビも持ちつつスクリーンも設置したり、使い方はいろいろです。
ホームプロジェクターと聞くと、「お金持ちの娯楽」のイメージがばかりが強かったのですが、一般的な家庭でも普通に使われているようです。
流行りのDIYで簡単に棚を設置してみたり。
ワイヤレス対応モデルであれば、配線なしでスッキリと設置できます。
リビングにプロジェクターとスクリーンを設置してすればホームシアターの完成です。
これほどの大画面だと迫力も凄まじいですね。
3D対応モデルで3D映画も見せていただきましたが、これもすごいです!
家がひとつのレジャー施設になります。
そして友達を集めて大画面で映画を見ながらのホームパーティー…。
これは今住んでいる家ではさっぱり現実的じゃないですが、憧れますね。
ホームプロジェクターの選び方&違い
明るさ(lm:ルーメン)
ホームプロジェクターを選ぶうえで、ルーメンと言う聞きなれない単位が出てきます。
lm(ルーメン)とは明るさのことで、数字が大きいほど明るくなります。
日ざしが入る明るい部屋や、部屋を明るくした状態で映像が見たいときに、ルーメンが高ければ高いほど映像は明るく見やすくなります。
コントラスト
コントラストとは、画面の一番明るい部分と暗い部分の差のことを言います。
コントラストの数値が高ければ高いほど、くっきりした映像が見られるということだけ覚えておけばいいと思います。
選び方としては、
- 明るさ(ルーメン)の数値
- コントラストの数値
- 3D映像対応/非対応
- ワイヤレス対応/非対応
- スクリーンが付属モデルか/本体だけか
などが、一般的なご家庭で使う場合に検討すべき項目だと思います。
おうちで3D映像が見たければ、3D対応モデルを。
配線をごちゃごちゃさせたくなければ、ワイヤレス対応モデルもおすすめです。
あとはお値段ですね(´- `*)
エプソンのホームプロジェクターの種類
EH-TW8300W/EH-TW8300
商品名・型番:EH-TW8300W
EH-TW8300Wは4K映像対応の上位モデルです。
「W」はワイヤレス対応モデルの意味となっています。
音も映像もワイヤレスで飛ばしているので配線もすっきりしています。
明るさは2,500ルーメンです。
4Kの仕組みだかはよく分かっていないのですが、とくにかくめちゃめちゃ映像がきれい!
大きなスクリーンに映しても高画質でうっとりするほどです。
おうちで本格的に映像を楽しみたい方におすすめのモデルですね。
(お値段もそれなりです!)
EH-TW5650S/EH-TW5650
商品名・型番:EH-TW5650
EH-TW5650はホームシアター入門モデルという位置づけとなっています。
後ろに「S」が付くのはスクリーンが付属しているタイプです。
3D映像やBluetoothオーディオ(無線で音声が流せる)対応のモデルで、明るさは2,500ルーメンです。
プロジェクターにスピーカーが内臓されているのも特徴です。
EH-TW650S/EH-TW650
商品名・型番:EH-TW650
EH-TW650もスクリーン付属タイプがあります。
EH-TW650Sには80型のモバイルスクリーンがセットになっています。
明るさは3,100ルーメンと、とにかく明るいモデルなので、リビングでテレビ同様に使ったりするにはおすすめです。
プロジェクター上面。
EH-TW650もスピーカーが内臓されているのが特徴です。
Amazonプライムの機器もこんな感じでつないでいます。
まとめ
以上、エプソンのdreamio(ドリーミオ)とホームプロジェクターの夢のある暮らしのご紹介でした!
今回モニター用に、EH-TW5650Sをお借りできることになりましたので(感謝!)、ブログでも何回かに分けて取り上げていきたいと思います。
初めてのプロジェクターのある生活。
やはり機械は疎いので、組み立てや使い方に少々不安もありますが、等身大の体験談をお伝えしていきます!
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