ウイルスソフトなんて入れるの何年ぶりだろー!
いや、何も入ってないのはセキュリティ上ダメダメなんだけどね!
ということで、トレンドマイクロ株式会社さまよりブログレビュー用にウイルスバスター クラウド(1年版)をいただき、PCとスマホにインストールしてみました。
サービスを導入して数日、さいわい端末が危険な状態にさらされていたことはなさそうでしたが、これからはより安心してインターネットが使えそうです。

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ウイルスバスター クラウドの特徴
トレンドマイクロ社のウイルスバスター クラウドは、ウイルス対策をはじめ、不正なWEBサイトへのアクセス、個人情報の流出など、さまざまな脅威からプライバシーやデバイスを守ってくれる総合セキュリティ対策ソフトです。
マルチデバイス対応で、WindowsもMacもAndroidもiOSにもソフトを入れられます。
1ソフトで3台まで使用可能なので、パソコン、スマホ、タブレットなど、普段使っている端末をまとめて守ることができます。
1人で3台分を使用してもいいですし、家族とシェアして使うこともOKです。
個人的に最近やたら多くて気になっているのが、なりすましのスパムメール。
楽天だのAmazonだの自分もよく使うサイトを名乗って送ってくるので、いつコロッと騙されて、怪しいリンクをクリックさせられたり、おかしなサイトを開いたりしまわないか不安です。
開封前にメールアドレスの文字列を確認したりはしますが、手口はどんどん巧妙になっているから怖い……。
いざという時にも「危ないよー!」とウイルスバスター クラウドが警告してくれれば、被害も小さく抑えられそうです。
ウイルスバスター クラウドをPCにインストールしてみた
今回はウイルスバスター クラウド(1年版)をモニターさせていただくことになりました。
↑の写真は「ウイルスバスター クラウド DVD-ROMメディアキット」で、複数台のパソコンへのインストール時に、インターネット上からダウンロードしなくてもインストールできるDVD-ROMです。
価格は1,100円(税込)+日本全国一律送料700円がかかります。
ウイルスバスター クラウドのサービス利用料は含まれていないので、別途「ダウンロード○年版」という商品を購入する必要があります。
なので、手元に実物のソフトや、紙の説明書を置いておきたい人向けの商品です。
パソコンのディスクトレイにDVDをセットします。
ウイルスバスター クラウドをインストールする際、PC内に共存できないソフトウェアがあると警告が出ます。
わたしのPCの場合、「Microsoft Security Essentials」が引っかかり、このソフトウェアをアンインストールすることになりました。
Microsoft Security Essentialsはマイクロソフト社のアンチウイルスソフトウェアで、わたしがWindowsユーザーだったために入っていたようです。
そのあとはシリアル番号を入力し、トレンドマイクロにアカウント登録・ログインすることでPCの保護が開始されます。
スマホの方はウイルスバスターのアプリをインストールします。
ウイルスバスター クラウドを使ってみた感想
この記事を書いているのはウイルスバスター クラウドを導入して1週間程度の頃ですが、現在のところ、変なウイルスに感染していたり、怪しいリンクを踏んだりはしていないようです。
<追記>
一ヶ月間のセキュリティ脅威レポートが出ました。
正確にはひと月丸々の期間ではないのですが、月初めにポップアップされるみたいです。
安心の0件! でよかったよかった。
<追記ここまで>
もともとスペックは高くない安価なパソコンとスマホなのですが、起動がいつもより遅くなったりなどの不便さは感じていません。
これまで通り端末は使えています。
1ソフトで3台まで保護が可能なので、あと残り1台分は家族にでもあげようかなと思っています。
これ1つで、パソコン・スマホ・タブレットどれでも3台守ります。
まとめ
何もないが一番いい!
ということで、ウイルスバスター クラウドを導入する前と変わらずにパソコンとスマホは使えています。
でもソフトを入れたぶん、以前より安心感は増しました。
家電製品に詳しい訳ではないし、基本うっかり者の性分なので、いざという時に端末を守ってくれることを期待しています。
ウイルスバスター クラウドは、ダウンロード3年版なら1ヶ月1台あたり約126円で使えてお得です。

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