クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

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クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます おせち

※この記事ではリニューアル前の「クッキングプロ」について記載しています。現在は新モデルの「クッキングプロV2」が販売されています。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

電子圧力鍋クッキングプロを使って、おせちの定番「黒豆」を煮てみました。

これまで黒豆は作ってもらったものを食べるだけで、自分で煮るなんて考えもしませんでしたが!

クッキングプロで手間なく、難しい調整もなく、簡単に作ることができました。
今年からお正月の黒豆はわたしの担当になるかも、というくらい家族にも好評でうれしいかぎり。

クッキングプロをゲットしたら、ぜひ黒豆に挑戦してみてください!


クッキングプロ

浸水なしですぐ作れる、クッキングプロで黒豆を煮る手順

【ショップジャパン】電気圧力鍋クッキングプロの取扱説明書

クッキングプロを使った黒豆煮のレシピは、本体に付いてくる「取扱説明書&レシピ」に載っています。

【ショップジャパン】電気圧力鍋クッキングプロのレシピ

よくセット販売されている「クッキングプロ おまかせレシピ100」にも同じ内容が掲載されているので、お持ちの方はこちらもご参考に。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

クッキングプロのレシピでは、黒豆(乾燥)300gの分量で書かています。
売り場にはいくつか種類がありましたが、分かりやすく300g入りの黒豆を購入しました。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

袋の裏には黒豆のたき方が書かれていました。
が、時間を計らないといけないし、アク取りも必要みたいだし、料理ベタなわたしにはちょっとハードルが高いです……。

ではクッキングプロのレシピを参考に、黒豆煮に人生初挑戦!

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

豆は洗ってザルに上げます。

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洗った黒豆と水800mlを入れてフタを閉めます。

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「肉・豆」ボタンを押し、圧力調理時間を7分に設定して調理スタート。
調理が終了して圧力表示ピンが下がったら、キャンセルボタンを押して保温を切り、1時間放置します。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

1時間放置後。
おおー豆がふっくらしています!

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そうしたら、砂糖150g、

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しょうゆ小さじ2、

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塩小さじ2分の1を入れて、

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再び「肉・豆」ボタンで、今度は圧力調理時間を2分に設定してスタート。

調理終了後、圧力表示ピンが下がったら、キャンセルボタンを押して保温を切り、冷まします。
ふっくらとやわらかく仕上げるためだそうです。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

クッキングプロで黒豆が煮えました!

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

豆にはシワがあるし、真っ黒にもならないけどこんなものかしら?
でも、簡単に、思った以上に手間なく黒豆煮を作れました!

クッキングプロで煮た黒豆の味は?甘さ控えめでおいしい~

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

ツヤ~。
シワもありますが、ちゃんとやわらかくなって、おいしく炊けていました。上出来です。
水に浸けなくても圧力でしっかりやわらかくなるんですね。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

できあがった直後は「思ったより甘さは結構控えめかな~」と感じたのですが、日を置くと味がなじんだのか、ちょうどいいくらいの甘さになりました。

何回か作ってみて、お砂糖の量は好みで加減してもいいかもしれません。

クッキングプロで黒豆を煮てみた!水に浸ける必要なしですぐできます

お裾分けして祖母や家族にも食べてもらいましたが、なかなか好評でした。
これだけ簡単に作れるなら、毎年お正月に黒豆だけは自分で煮てもいいかもです。

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今まで黒豆なんて炊いたことない!
という方にも、クッキングプロで黒豆は簡単でおすすめですよ~。

↓ クッキングプロの詳細はこちらから ↓


クッキングプロ

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