先日、鎌倉~江ノ島の日帰り観光に行って来ました。
お相手は友人家族(赤ちゃん連れ)ということで、朝はゆっくり出かけて、早々に帰宅。
訪れるたびに思うのですが、江ノ島ってなんでいつもあんなに混んでいるのでしょう。
都心から近くて、交通の便もいいからですね。
手軽に楽しめる海×島×グルメみたいな。
そんなわけで休日の江ノ島は激混みだったので、さらっと商店街を観光して、鎌倉でランチを食べることにしました。
この記事では、江ノ島のゆるり観光の記録と、鎌倉で見つけた餃子のお店「鎌倉餃子UMINECO」についてご紹介します。
江ノ電に乗ったら尻上げ1cm(スラムダンク)
鎌倉駅~江ノ島駅までは、緑のローカルな電車「江ノ電」に乗ります。
スラムダンク好きで、江ノ電に乗ったらやっぱりやらなきゃ(使命感)!となるのが「ケツ上げ1cm」です。
しかしお尻を1cmだけ上げるって無理でした。さすがは高校生男子スポーツマンたち。
江ノ島・鎌倉周辺はスラムダンクの聖地巡礼的要素があるので、好きだと心が躍ります(´- `*)
江ノ島駅から江ノ島に着くまでの散歩を楽しむ
江ノ島駅に着いたら、ゆっくり歩いて江の島を目指します。
飲食店の軒先には、客寄せの伊勢エビが。
おしゃれなお店もちらほらあり、江の島に行くまでの散歩も楽しいです。
が、肝心の江の島は激込みで、メインストリートである表参道は観光客でごった返していました。
もういいかと早々に諦めたわたしたちは、周辺をサクッと散策して、すぐに駅まで引き返しました。
ギョウザ×ワインの店「鎌倉餃子UMINECO」でランチ
そして鎌倉に戻り、見つけたのが鎌倉餃子UMINECO wine&cafeさん。
2016年の3月にオープンした、ギョウザとワインが楽しめるお店です。
場所は鎌倉のメインストリートから少し外れた路地にあり、知る人ぞ知るという感じ。
外観も内観もおしゃれなカフェそのものなんですが、メインを餃子にしたあたり、お店のチャレンジ精神を感じます。
頼んだのは「円盤UMINECO餃子」25個1,600円に、UMINECOハウスワイン(赤)200円。
ランチワインが200円は非常に嬉しいサービスです。
餃子はニンニク不使用で、あご出汁とカツオ出汁を使っているそうです。
タレも付いていましたが、そのままでも十分おいしくいただけました。
量は25個とたっぷりですが、小さめの一口サイズの餃子なので女性でもペロリといける量です。
餃子とワインという初めての組み合わせでしたが、なかなか良かったです!
そして一緒に行った友人家族はチビっ子連れだったので、お店の方で子ども用の食器も貸してくれました。
スタッフさんも愛想よく対応してくれたので、子連れにもおすすめです。
店舗情報
鎌倉餃子UMINECO wine&cafe
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-10
定休日 月曜日・火曜日
15~30名の貸切宴会可
※食べログからネット予約ができます。